足の裏の内出血

スポンサーリンク

足の裏の内出血を起こす原因とは?!

スポーツや日常生活でダッシュしたり、強く蹴りだす動作をした時、激痛と共に足の裏が内出血したことはありませんか?

 

40代〜50代以上の中高年に発症しやすいという、この足の裏の内出血の原因について、早速見てみましょう!

 

 

<足の裏の内出血の原因とは?>

 

足の裏には、足の指の付け根からかかとにかけて、足の裏に膜のように張っている腱組織(足底筋膜)があるのですが、ダッシュや強く蹴りだすような動作によって強い力が掛かると、炎症が起き、断裂を起こすことがあります。

 

これを足底腱膜断裂(そくていけんまくだんれつ)と言うそうです。

 

足底筋膜は、足の甲の骨のアーチを、弓のようにピンと張って支える、重要かつ丈夫な筋膜であり、そう簡単に断裂するものではありません。

 

しかし、そんな丈夫な足底筋膜も、歩行やランニング、ジャンプなど、足の裏に負担が掛かる動作を繰り返したり、加齢によりアーチを支える力が低下してくると、ある日突然「ぶちっ!」と切れてしまうそうです。

 

痛みは歩くことも困難になるくらい強いことが多く、見た目にも腫れたり、足の裏に内出血が見られる為、すぐに分かるそうです。

 

それでは、足の裏に内出血が起きる、足底腱膜断裂の治療法はどのようなものがあるのでしょう?

 

 

<足の裏の内出血の治療法とは?>

 

ほぼ9割の方は、足の裏の内出血を起こしても、3か月から3年以内に自然治癒すると言われています。

 

ただ、完治までの期間は、足の裏に刺激を与えないように気を使い、スポーツは控えるようにします。

 

痛みや腫れがある時は、非ステロイド系抗炎症剤の湿布や塗り薬を使用し、痛みや腫れを緩和するようにします。

 

また、足の裏に刺激を与えないよう、靴の中にクッション性のあるインソールを使用したり、足のアーチを補強する足底版を使用したりします。

 

痛みが酷い場合は、局所麻酔をしたり、消炎鎮痛剤を服用しますが、外科手術を行うのは全体の1%ほどと言われています。

 

アスリートなど特殊な条件の方以外は、自然治癒に任せ、時間を掛けてゆっくり治していくことが多いそうです。

 

 

<足の裏の内出血を防ぐには?>

 

足の裏の内出血を防ぐには、ストレッチなどの体をほぐすことなしに、急に激しい運動や動きをしないことが大切です。

 

特に中高年の方の場合、丈夫である筈の筋膜も、歳を重ねると、古いゴム管のようにヒビが入り、炎症を起こしやすくなってしまいます。

 

中年太り解消の為に、急に長い時間運動をし、体を鍛えようとすると、無理が祟って足の裏の内出血を招くことになります。

 

中高年になったら、あまり無理をせず、自分にあったペースで適度な運動をし、足の裏に負荷が掛かり過ぎないように気を付けましょう。


スポンサーリンク