足の裏のメラノーマ

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足の裏にメラノーマは出来やすい?!

突然ですが、メラノーマをご存じですか?メラノーマとは、皮膚のメラニン色素を作る細胞(メラノサイト)が癌化した腫瘍を言うそうです。

 

皮膚癌といえば、陽に焼きすぎた、背中とか胸とかに出来るんじゃない?と思う方が多いようですが、実は足の裏や手のひらなどに発生しやすいそうです。

 

一体どうして、陽に焼けない筈の足の裏にメラノーマが発症してしまうのでしょうか?

 

そしてその治療法はどのようなものがあるのでしょうか?詳しく見てみましょう!

 

 

<足の裏のメラノーマはどうして出来るの?>

 

メラノーマを引き起こすメラニンは、細胞の中で紫外線などの電磁波を吸収することで、体内のDNAが傷つかないように守る働きがあります。

 

白人は、体質的に紫外線防御作用が弱いにも拘らず、直射日光を浴びて日光浴をする習慣がある為、背中や胸、腹など体の中心部や手足の付け根にメラノーマが発生しやすいと言われています。

 

対する日本人は、紫外線が関与するメラノーマは意外と少なく、その代わり、足の裏や掌、手足の爪の下などのメラノーマの発症率が3割にものぼるそうです。

 

なせ足の裏に発症しやすいのかは、未だ解明されていないようですが、足の裏を繰り返し傷つけるなど、物理的刺激が関係する可能性もあるようです。

 

 

<足の裏のメラノーマの色とは?>

 

日本人に多く発症する、足の裏のメラノーマですが、一体どのような色をしているのでしょうか?

 

通常、癌細胞がメラニン色素を多量に発生させる際は、黒い色をすることが多い為、黒色腫と呼ばれることが多いそうです。

 

ただ、メラニン色素の発生状況によっては、褐色〜茶色などの色の場合もあり、まれにメラニンを発生させないメラノーマは、普通の肌色から薄紅色のこともあるそうです。

 

メラニン=メラノーマ=癌=黒、と思いがちですが、そうでもないケースもあるのですね。

 

 

<足の裏のメラノーマの治療法とは?>

 

メラノーマの治療は、レントゲンやCT、超音波、PET検査などを行い、どの程度癌が進行しているのかを調べます。

 

残念ながら、メラノーマは抗がん剤の効き目もあまり良くなく、放射線治療や免疫療法もあまり効果が見られないそうです。

 

よって、手術で腫瘍を摘出する治療となり、早期に発見されれば、小さな手術だけで簡単に治ることが出来るそうです。

 

しかし、発見が遅れ、癌が全身に転移していて、手術が出来ない場合や手術では治せない場合は、抗がん剤や放射線治療を行います。

 

何事も早期発見、早期治療が一番ですので、おかしいな、と思ったら、すぐに専門医の診断を受けるようにしましょう。

 


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