足の裏が痛い

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足の裏が痛い原因とは?

足の裏が痛い原因では、長い時間立ちっぱなしだったり、沢山歩いた後であることが多いですが、慢性的に足の裏がすぐに痛くなる症状のある方がおられるようです。

 

立ちっぱなしや歩いた時に、足の裏が痛くなる症状は、少し休むとある程度治りますが、慢性的にすぐ足の裏が痛い症状の場合は、そうそう治るものではないようです。

 

慢性的に足の裏がすぐに痛い症状に襲われる原因は何なのか、早速見てみましょう!

 

 

<慢性的に足の裏が痛い症状の原因 
 その1:偏平足>

 

偏平足の方は、足への衝撃を和らげるクッションの役割を持つ、足の裏のアーチが無い為、普通に歩くだけでも足の裏が痛くなりやすいそうです。

 

しかも、最近では「隠れ偏平足」という方も増えているようで、外見は土踏まずがあるものの、地面に着地する際は偏平足同様、衝撃を直接受け、足が痛くなり易いそうです。

 

足の裏が痛い為、病院で検査しても、特に何の異常もない場合は、この「かくれ偏平足」である可能性が高いそうですので、一度疑ってみた方が良いようです。

 

 

<慢性的に足の裏が痛い症状の原因 
 その2:足の変形>

 

生まれつき足が変形していたり、過去の怪我の後遺症があり、血液の循環が足の裏まで届かない場合も足の裏が痛い、という症状になるそうです。

 

また、先天的なものや後遺症でなくても、足に合わない靴や歩き方などで、足の神経を圧迫してしまうことでも、足の裏が痛い症状は出るそうです。

 

 

<慢性的に足の裏が痛い症状の原因 
 その3:魚の目・タコ>

 

タコは、足の裏や指が靴に当たり、その部分が角質化した状態を言います。

皮膚が盛り上がった状態になりますので、歩くたびに足を刺激し、足の裏が痛くなります。

 

また、魚の目はタコによって角質化した部分の中央に核が出来、皮膚の奥深くに入り込んだものを言います。こちらも靴による圧迫や摩擦で足の裏を刺激し、足の裏が痛いという症状になるようです。

 

 

<慢性的に足の裏が痛い症状の原因 
 その4:外反母趾>

 

外反母趾になると、親指の付け根あたりが最初は痛み始めますが、そのうち足の裏全体の付け根や小指や足の甲まで痛くなってくるようです。

 

これは、外反母趾の痛みで歩きづらくなり、痛さを庇うことで足の裏全体の痛みが起こり始めることが原因です。

 

外反母趾かどうかは、足の指を見ればすぐに分かりますので、足の裏が痛い症状を緩和する意味でも、すぐに外反母趾の治療を行いましょう。

 

 

如何でしょうか?当てはまるものはありましたでしょうか?尚、足の裏が痛い原因は、病気が原因のものもあるようです。

 

詳しくは当ホームページ「足の裏が痛い病気とは?」をご参照ください。


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