足の裏のできもの

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足の裏のできもの「掌蹠膿疱症」とは!?

足の裏に膿を持ったできものが出来たり、治ったりを繰り返す症状が出たことはありませんか?

 

その病気は「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)」という皮膚疾患と言われています。

 

この足の裏のできものの皮膚疾患とは、どのような病気なのでしょうか?

 

また原因や治療法はどのようなものがあるのでしょう?早速見てみましょう!

 

 

<足の裏のできもの「掌蹠膿疱症」
 とはなんですか?>

 

足の裏のできもの「掌蹠膿疱症」とは、膿が溜まった膿疱(のうほう)と呼ばれる「できもの」が足の裏や手のひらに出来ることを言うそうです。

 

また、足の裏や手のひらだけでなく、脛や脇にも「できもの」が出来ることがあるそうです。

 

これら、足の裏などに出来る「できもの」は、急に小さな水ぶくれが沢山出来たと思ったら、次第に膿疱に変化し、その後かさぶたになって角質が剥がれ落ちるそうです。

 

肌はこの影響でガサガサになり、この経過を繰り返しながら、非常に治りにくい皮膚疾患へと悪化してしまうそうです。

 

ただ、水ぶくれが出始めると、痒みが増し、水虫と良く似た症状になるそうです。

 

しかし、水虫の場合は、水虫を起こすカビ(白癬菌)が水ぶくれの中に存在しますが、掌蹠膿疱症の水ぶくれの中には菌は存在しません。

 

よって、水虫の検査や皮膚を取って調べる皮膚生検を行い、水虫か掌蹠膿疱症かを調べることが多いそうです。

 

また、同時に鎖骨や胸の中央などの関節が痛くなることがあり、10%の確率で、胸肋鎖骨関節や脊椎に関節炎を併発することがあるようで、特に胸肋鎖骨骨化症を合併することも多いようです。

 

おかしいな、と思ったらすぐに医師の診断を仰ぐようにしたほうが良いでしょう。

 

 

<足の裏のできもの「掌蹠膿疱症」の原因>

 

足の裏のできもの「掌蹠膿疱症」は、以下のことが原因で発症すると言われています。

 

1.慢性扁桃炎(扁桃病巣感染症)や虫歯、歯周病などの病巣感染によるもの

 

2.アクセサリーや金歯、歯科用金属などの金属アレルギーによるもの

 

3.ビタミンの一種ビオチンの不足によるもの

 

4.喫煙(受動喫煙も含む)によるもの

 

 

<足の裏のできもの「掌蹠膿疱症」の治療法とは?>

 

足の裏のできもの「掌蹠膿疱症」の治療には、ステロイド外用剤やビタミンD3外用剤などの塗り薬を使用します。

 

ただ、ビタミンD3の外用剤は高カルシウム血症を起こし、急性腎不全を併発することもあるようですので注意が必要です。

 

また、平行して飲み薬として、抗生物質やビタミンAの服用を行うこともあるようです。

 

更に、足の裏のできもの「掌蹠膿疱症」はビオチン不足によるものとの指摘から、血中ビオチン値の上昇を目的として、ビオチンを投与されることがあるそうです。

 

服用の際は、生卵の白身や発酵食品は取り過ぎないように注意する必要があるそうです。

 

なにはともあれ、医師の処方に従った薬を用法・容量に従って使用し、足の裏のできものを治療することに専念しましょう。


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