肉離れの処置

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肉離れの適切・不適切な処置とは?

肉離れを急に起こしてしまった場合、どのような処置を取ればよいか、ご存じですか?

 

間違った処置をしてしまったばかりに、軽症だった肉離れが最悪の場合、中・重傷化してしまうこともあるとか!

 

それでは、肉離れを起こした場合、適切な処置・不適切な処置について見てみましょう!

 

 

<肉離れの不適切な処置とは?>

 

まずは肉離れを起こした際、絶対にやってはいけない不適切な処置を見てみましょう。

 

1.ストレッチ

 

肉離れとは筋繊維に部分断裂が起きている状態を言います。この状態でストレッチを行うと、周りの切れていない繊維まで切ってしまうことになり、症状が悪化してしまいます。

 

中・重症の場合は、痛みでストレッチどころではないですからある意味安心ですが、軽症の場合は特に注意が必要です。

 

肉離れの際は安静にし、間違ってもストレッチは行わないようにしましょう。

 

 

2.マッサージ

 

肉離れと筋肉痛は症状的には非常に良く似ている為、ついマッサージをして血流を良くしようと思いがちです。

 

しかし、肉離れを起こした際にマッサージをすると、内出血を起こしている場合は更に血流が良くなり、内出血が酷くなります。

 

また、腫れも酷くなりますので、肉離れを起こした際は、患部を安静に保ちましょう。

 

 

3.患部を温める

 

痛みが和らぐかと思い、手元にあった温湿布を誤って貼ったり、筋肉の損傷だからお風呂に入れば治る、なんて考えていませんか?

 

肉離れで痛みがある場合は、冷やすことこそ必要で、温めるのは全くの逆効果です!

 

肉離れを起こした際は、絶対に患部を暖めたり、血流が良くなる行動を取ることは止めましょう。

 

 

<肉離れの適切な処置とは?>

 

それでは、肉離れの適切な処置とはどのようなものを言うのでしょう?

 

その処置とは、肉離れに限らず、様々なスポーツ性障害の応急処置の基本と言われている「RICE処置」が有効とされています。

 

RICE処置のRICEとは、その処置方法の頭文字から名づけられています。

 

R = Rest (安静)
I = Ice (アイシング、冷やす)
C = Compression (圧迫・固定)
E = Elevation (上に上げる)

 

読んで字の如く分かりますよね。最後の E = Elevationは、患部を心臓より高い位置に持ってくることを言います。

 

こうすることで、内出血や腫れがが酷くなることを抑える効果があると言われています。

 

どれもとても大切な応急処置ではありますが、一番大切なのは Iの『アイシング』です。

 

冷やし始める時間は早ければ早いほど良く、それが後の治療に掛かる時間を左右すると言っても過言ではありません!

 

肉離れをしたらすぐに冷やす! たとえ他は忘れてもこれだけは忘れずに実行しましょうね☆


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