ふくらはぎの肉離れの治療

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ふくらはぎの肉離れの治療法とは!?

ふくらはぎの肉離れを起こすと、地面に足を着けるだけでも強い痛みを感じるようになるそうです。

 

ふくらはぎの肉離れを起こした直後から、完治までは、一体どのような治療を行えば良いのでしょう?

 

早速詳しく見ていきましょう!

 

 

<ふくらはぎの肉離れの治療 
 その1:受傷直後>

 

ふくらはぎの肉離れを起こしてから48時間は、RICE治療が有効と言われています。

 

RICEとは、R=Rest 安静、I=Ice 冷却、C=Compression 圧迫、E=Elevation 高挙(高く掲げること)、の略です。

 

これらに基づき、まずは患部を冷やしながらすぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

この医師の診断により、軽度・中度・重度の違いが判明し、それぞれ治療法が異なってきます。

 

まずは軽度から見てみましょう。

 

 

<ふくらはぎの肉離れの治療 
 その2:軽度の場合>

 

RICE治療を行ううちに、筋肉の損傷による患部の炎症が治まってきます。

 

多少の痛みはあっても徐々に自力で回復し、2週間程度で自然治癒していきます。

 

 

<ふくらはぎの肉離れの治療 
 その3:中度の場合>

 

RICE治療を行ったものの、炎症や患部の内出血があり、足を地面に着くことすら出来ない状態です。

 

ここまでくると、ギブス固定や松葉づえなどの装具を利用しながら、足関節の背屈運動を完全に制限することが理想的になります。

 

そこまで重症ではなく、少しは足が着ける状態であれば、ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)の断裂部分に運動制限を加えるテーピングを行います。

 

ふくらはぎの肉離れのテーピングは、治療期間初期からリハビリ期間に掛けて行うほうが良いとされています。

 

ただ、テーピングには少々技術が入りますし、テープを剥がす際被れたりする為、ふくらはぎの肉離れ専用のサポーターを利用するのも良いでしょう。

 

ただ、ふくらはぎ全面を被せるように覆うサポーターは、部分断裂した金組織のサポート力が欠けることもあるので、自分の肉離れの状態に合うサポーターを選ぶようにしましょう。

 

尚、中度のふくらはぎの肉離れの治療には、1〜2カ月くらいは掛かると言われています。

 

 

<ふくらはぎの肉離れの治療 
 その4:重度の場合>

 

RICE治療を行ったものの、炎症や患部の内出血が酷く、筋組織が切断されたような酷い症状の場合は、筋組織の縫合の為、手術を行うことがあります。

 

ただ、ここまで酷い状態には通常ならない為、ほとんどの場合手術までは行われないケースが多いようです。

 

しかし筋組織の断裂が酷いことには変わりありませんので、ギブス固定をし、松葉づえで自然治癒を待つことになります。

 

ギブスでの固定が長くなると、筋肉の衰えも激しくなりますので、通常の生活に戻るまでには、3か月以上掛かることもあるようです。

 

ふくらはぎの肉離れを繰り返すことにより、このように重症化するとも言われますので、肉離れが治るまでは治療を止めず、しっかり治すことが重症化を防ぐ方法と言えそうです。


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