足の甲の蕁麻疹

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足の甲の蕁麻疹の原因と治療法

足の甲を始め、体のあちこちに発症してしまう蕁麻疹。蕁麻疹は原因物質や発症するきっかけが分かれば、避けることが可能です。

 

足の甲を始めとする蕁麻疹の原因とは何か、そしてその治療法とはどのようなものかを、詳しく見てみましょう!

 

 

<足の甲などに発症する、蕁麻疹とは?>

 

蕁麻疹とは、イラクサ(蕁麻:じんま)の葉に人が触れると現れる、皮膚症状に似ていることから名づけられたと言われています。

 

蕁麻疹には、原因が分かっているものもある一方、思い当たる原因もなく、症状を繰り返してしまうこともあるそうです。

 

足の甲などに最初の症状が出てから1か月以内のものを「急性蕁麻疹」、1か月以上続くものを「慢性蕁麻疹」と言うそうです。

 

慢性蕁麻疹は、夕方から夜にかけて発症することが多く、翌朝から翌日の午前中には消える、というパターンを繰り返すことが多いそうです。

 

尚、足の甲などの蕁麻疹は、診察の際に症状が出ていなくても、問診で判断できるそうですので、症状が治まっていても、なるべく早く皮膚科を受診するようにしましょう。

 

 

<足の甲などに発症する、
 蕁麻疹の原因とは?>

 

足の甲などに発症する蕁麻疹の原因は、以下のものが発症原因だと考えられています。

 

1.食べ物:サバやアジなどの青魚や、蕎麦や小麦、大豆などのアレルギーによるもの

 

2.金属:指輪やネックレス、イヤリング、ピアス、腕時計などに含まれる、ニッケルやコバルトなどの金属によるもの

 

3.化学品:洗剤に含まれる界面活性剤、化粧品などの化学物質、食品添加物や抗生物質などの医薬品など

 

4.植物:漆やギンナンなどの植物や花粉、手袋や下着に使われているゴムなど

 

5.汗や刺激:運動による発汗や、服や何らかの原因で肌が擦れる刺激など

 

 

<足の甲などに発症する、
 蕁麻疹の発症メカニズムとは?>

 

皮膚の下にある血管の周りには、アレルギーに関係する「肥満細胞」という細胞が存在し、何らかの蕁麻疹の原因となる刺激を受けると、周囲に化学物質を放出するそうです。

 

この時「ヒスタミン」が放出され、血管に作用すると、血管は拡張し、液体成分が外に漏れ出て皮膚を盛り上げる為、蕁麻疹が発症するそうです。

 

更に「ヒスタミン」は神経をも刺激し、痒みも同時に発症させてしまうそうです。痒みに我慢出来ずに掻いてしまうと、さらに症状は悪化してしまうので、要注意です。

 

 

<足の甲などに発症する、
 蕁麻疹の治療法とは?>

 

軽症の場合は保湿剤を塗り、抗ヒスタミン薬の内服か注射を行うそうです。また、抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー薬を注射することもあるようです。

 

重症の場合は、ステロイドの塗り薬と保湿剤を併用して使用することもあるそうです。股、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー剤を服用することもあります。

 

ステロイドの塗り薬は、効果の強さで5段階に分かれるそうですので、蕁麻疹の状況を見ながら、医師の指示通りに使用するようにしましょう。


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