足の甲のギシギシ

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足の甲がギシギシ言う原因とは?!

普通に歩いたり走ったり、足の指を上方向に曲げたりした時、足の甲がギシギシ言ったことはありませんか?

 

また、足の甲を押したりすると痛みや腫れ、そして例のギシギシと言う音が聞こえたり。これは骨に異常があるからなのでしょうか?

 

その足の甲のギシギシ音の原因について、詳しく見てみましょう!

 

 

<足の甲がギシギシ言うのは骨の異常ですか?>

 

足の甲を押したり、動かしたりしたときに痛みが出るのと同時に、ギシギシと嫌な音がする原因は、骨ではなく腱が原因だと言われています。

 

腱は筋肉を骨につなぐ丈夫な線維組織ではありますが、加齢により腱が弱ったり、激しい運動や動作などで腱に負担が掛かったりすると、炎症や損傷を受けやすくなってしまうそうです。

 

そんな炎症を起こした腱を動かしたり、押したりすると、痛みが生じ、同時に足の甲あたりからギシギシと音がしたり、引っかかるような感じになったりするようです。

 

これは、腱炎が続いたことで、カルシウムが沈着する為、痛みだけでなく、脱力感や足の甲あたりからのギシギシ音がしてしまうそうです。

 

足の甲のギシギシ音は、腱の異常ではありますが、腱の損傷によるカルシウムの沈着に、一番の原因があったのですね。

 

 

<足の甲のギシギシ音の診断とは?>

 

足の甲のギシギシ音が腱炎だと、上記の理由により仮定出来ますが、腱炎の診断は症状だけでなく、MRI検査や超音波検査により、より腱炎の進行度を調べることが可能です。

 

自己流で診断せず、足の甲のギシギシ音や痛みがある場合は、速やかに医師の診断を仰ぐようにしましょう。

 

 

<足の甲のギシギシ音の治療法とは?>

 

まずはギブスやテーピングなどで患部を保護し、出来るだけ患部の安静を保つように固定します。

 

腫れや痛みがある場合は、ビニールに氷水を入れたもので冷やしたり、保冷剤を布で巻いたものを当てるなどし、腫れや痛みを和らげます。

 

また、非ステロイド性抗炎症剤を7〜10日服用すると、痛みや炎症を軽減できるそうですので、医師から処方されたら服用するようにします。

 

また、痛みが酷い場合は、コルチコステロイド薬と局所麻酔薬を腱鞘に注射することがあるそうです。

 

この注射をすると、24時間以内には痛みが治まり、後は冷湿布や鎮痛剤で治療するそうです。

 

また、腱炎が慢性的になってしまった場合は、腱炎を起こしている部位からカルシウム沈着物を取り除く手術が必要になる場合もあるそうです。

 

ただ、手術をするのは、重症化したときのみですので、ほとんどの場合は安静を保ち、足の負荷を和らげるインソールを靴の中に挿入するなどで自然治癒を待つようです。

 

そうすることにより、足の甲のギシギシ音や痛み、腫れが無くなり、元の健康な足の甲に戻ることが出来ます。

 

軽い場合は約1か月ほどで治ると言われていますので、治療中は決して無理をせず、足の甲がギシギシ鳴らない、健康な足を取り戻しましょう!


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