足の甲の激痛

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足の甲の激痛は、リスフラン関節靭帯損傷?!

スポーツの最中、足の甲に激痛が走り、試合が出来ないくらい歩行時の痛みを強く感じたことはありますか?

 

足首の捻挫と勘違いされがちですが、その症状はリスフラン関節靭帯損傷と言う病気の可能性があります。

 

あまり聞きなれない、足の甲の激痛の元・リスフラン関節靭帯損傷の症状と治療法について、詳しく見てみましょう!

 

 

<足の甲の激痛の元は何ですか?>

 

リスフラン関節とは、足の甲の中心部にある、足の指の骨と足の甲の骨を繋ぐ、アーチ状の関節のことを言うそうです。

 

余り知られていない関節ですが、着地した時、足に掛かる衝撃を和らげるクッションの役割を持つ、大変重要な関節なのです。

 

あまりリスフラン関節自体を動かすことはありませんが、足を動かす上は重要な関節であり、ここに障害が起きると、足に掛かる衝撃を吸収出来なくなるそうです。

 

このリスフラン関節に何らかの衝撃が走ると、リスフラン関節靭帯損傷と言う病気になり、足の甲に激痛が走るようになってしまうそうです。

 

 

<足の甲の激痛の原因とは?>

 

足の甲の激痛の原因は、ランニングや剣道、サッカーなど、つま先立ちになって踏ん張るなどをし、体重がリスフラン関節に過度に掛かった為と言われています。

 

また、同じ理由で、ハイヒールを履いたり、重い物を持って移動することも、原因になると言われています。

 

 

<足の甲の激痛の症状とは?>

 

リスフラン関節に体重を掛けた時、足の甲に激痛を感じたり、腫れや患部を押した時に痛むなどの症状がみられるようです。

 

また、損傷の程度によっては、激痛のあまり歩くことが出来なくなり、踵歩行になってしまうこともあるそうです。

 

また、このリスフラン関節の靭帯が損傷したり、断裂してしまうと、第1・第2中足骨の連結が無くなってしまい、骨と骨の隙間が空く「中足骨・楔状骨間離開」を発症し、アーチ状の向上が崩れてしまうそうです。

 

ここまで重症化してしまうと、通常は受傷後2,3か月で復帰できるものが、更に治療日数が掛かることになりますので、十分注意しましょう。

 

 

<足の甲の激痛の診断方法とは?>

 

今まではレントゲンで2方向から足を撮影し、診断していましたが、最近では、3D-CTという3次元画像診断で診断することが多いそうです。

 

この3D-CTを使えば、通常のレントゲンよりも、より正確に靭帯が損傷しているかどうか、そしてその損傷の程度などを診断可能となるため、急速に普及しているそうです。

 

出来ればこのような機材のある病院を選びたいものですね。

 

<足の甲の激痛の治療法とは?>

 

足の甲の激痛の治療法は、基本的には保存療法を取ることになります。

 

まずは、離れてしまった第1・2中足骨を寄せた状態でギブス固定し、損傷した靭帯を守りながら修復させます。

 

損傷の程度にもよりますが、患部を1か月ほど固定しながらリハビリを開始し、筋力の低下を防ぐようにするそうです。

 

一般的には2、3か月ほどで完治しますので、ゆっくりと確実に治していきましょう。


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