足の甲のあざ

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足の甲のあざは、壊疽のサイン!?

足はちょっとしたキズや怪我が出来ることは日常茶飯事。そんな足の傷を放っておいたら、黒いあざのようになったり、濃い紫色のようなところが出てきたことはありませんか?

 

特に糖尿病を患っている方は、本当に危険で、最悪の場合、命を落とす危険性もあるそうです!

 

そんな危険な足の甲のあざについて、詳しくみてみましょう!

 

 

<足の甲のあざは壊疽のサイン?>

 

壊疽とは、ちょっとした足の傷から細菌に感染し、そこが化膿してしまうことで、皮下組織の細胞を殺し、腐ってしまう病気を言うそうです。

 

壊疽により潰瘍が進むと、なんと足の骨まで腐ってしまい、足や足の指を切断しなければならなくなるそうです!恐ろしいですね!!!

 

そんな壊疽ですが、足の裏や足の甲、かかと、足の指、足の爪回りなどに発症しやすく、黒いあざのようになったり、濃い紫色のような部分が出てくることで発覚するそうです。

 

最初は足の先から始まり、足の甲、足全体と拡がり、あざも膝の下あたりまで広がってくるそうです。

 

足の甲や足の指に、なんとなくあざが出来たなぁ、と思った方は、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

 

<足の甲のあざと糖尿病>

 

足の甲のあざは、糖尿病を患っている方の場合、足の火傷や水虫、靴ずれなどが起きやすく、壊疽になりやすいと言われています。

 

この糖尿病による壊疽を「糖尿病性壊疽」と呼ぶくらい、糖尿病患者には数多く見かける病気なのです。

 

また、足の甲のあざは糖尿病患者の場合、糖尿病壊疽だけでなく、敗血症(はいけっしょう)も起こしやすいと言われています。

 

敗血症とは、血液の細菌感染症のことを言い、壊疽の部分から血液中にどんどん細菌が流れ出てしまい、健康だった臓器まで壊疽を起こしてしまうという恐ろしい病気です。

 

なんと、細菌による感染症の中でも、この敗血症は一番重篤な病気だと言われています。

 

たかが足の甲のあざ、と侮ると、恐ろしいことになりますね!

 

 

<足の甲のあざから壊疽になった際の治療法とは?>

 

足の甲のあざから壊疽になった場合の治療法は、壊疽になった原因によって違うと言われています。

 

足の血管が狭くなり、詰まったことにより壊疽になった場合は、血管障害が原因ですので、血液の循環を良くする薬やバルーン療法(=血管を風船のような器具で広げる治療法)を行うことが一般的だそうです。

 

また、血管の状態が良くない場合は、血管の異常がある部分を迂回し、新しい血管を移植する「バイパス手術」を行って治療するケースもあるそうです。

 

高血糖により、神経障害が起きたことが原因の場合は、必要に応じて抗生物質による治療を行うそうです。

 

足の甲のあざの段階で治療しておけば、ここまでおおごとにならずに済みます。

 

糖尿病を患い、特にぶつけたなどの記憶がない場合、足の甲のあざを見かけたら、放置することなく、医師の診断を仰ぐように心がけましょう。

 


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