アキレス腱,硬い

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アキレス腱が硬いと、冷え症になるの?!

冬になると、辛い冷え症。最近ではエアコンの冷房のせいで、夏でも冷え症を発症する方も多いとか。

 

主に女性に多い、この「冷え症」ですが、実はアキレス腱や足首の関節が硬いことが原因になっているってご存知ですか?その原因と対処法について見てみましょう!

 

 

<アキレス腱が硬いと冷え症になる原因とは?>

 

ヒールの高い靴を履くと、強制的に踵(かかと)が押し上げられる為、逆につま先は押し下げられます。この状態でバランスを保とうとすると足の関節に負荷が掛かるようになります。

 

この負荷が掛かることで、脛(すね)の骨と足の甲の骨の接点を前方にズレさせ、その影響でふくらはぎから腰に掛けての筋肉が硬直し、血流悪化を招き、冷え症となっていくようです。

 

なんと、ヒールを履いた後のふくらはぎは、履いていない場合と比べ、約13%ほど短くなっており、アキレス腱も硬くなり柔軟性がなくなってしまうそうです。

 

また、人体には、アキレス腱から腰背部、腰背部から後頸部と繋がっているラインがありますが、血流の悪化で足が冷えることにより、筋肉やアキレス腱が硬い状態になり、更に冷え症が進行する、とうい悪循環になってしまいます。

 

しかもアキレス腱が硬い状態のまま放置しておくと、更に冷え症が進み、女性の場合生理痛が酷くなったり、生殖器(子宮・卵巣など)の働きも悪くなり、不妊になるリスクもあるのです。恐ろしいですね!

 

それでは、どのようにアキレス腱が硬い状況を克服すればよいのでしょうか?

 

 

<アキレス腱が硬い状況を克服する方法 その1:
足首回し>

 

足首を手で持ち、前後左右にゆっくりとグルグル回します。回数に制限はありませんが、無理矢理回すのではなく、ゆっくりと回すようにしましょう。

 

 

お風呂上りに足首回しをすると、より効果的です。あとはTVを見ながらなど、ちょっと時間があれば回すようにして、硬いアキレス腱をほぐしていきましょう。

 

 

 

<アキレス腱が硬い状況を克服する方法 その2:
足首のストレッチ>

 

体育座りをします。その後、片方の足を前に伸ばし、片足立てにします。この時、片足立てにした前の踵(かかと)と後ろの足の甲を床にしっかりと付けます。

 

前足の踵が床から浮かないようにしながら、前の足に体重を乗せていきます。この時、アキレス腱が伸びていることを意識しましょう。

 

アキレス腱が硬い方の場合は、足首が引っ張られ、踵が浮いてきそうになりますが、出来るだけ踵を床に押し付けるようにしましょう。

 

 

<アキレス腱が硬い状況を克服する方法 その3:
ツボを押す>

 

(1)三陰交(さんいんこう)という、「うちくるぶし」の一番高い部分から上へ約9cm(自分の手の人差し指から小指まで指4本分の幅)の部分を押します。脛(すね)の内側にあるそうです。

 

 

両手の4本の指を交差するようにからめて、ひざから下を後ろから支えつつ、左右の親指を重ねて(1)の「三陰交」を少し痛いくらいに押します。

 

息を吐きながら10秒間押し、息を吸うときに指を離します。これを10回で1セットとして、毎日行ってみましょう。

 

 

(2)八風(はっぷう)という、足の親指から小指までの各指の付け根の間、表と裏の肌目の境にあります。

 

 「八風」は、1ヵ所ずつ親指と人差し指で上下から挟んで刺激します。

 

足の各指の間に足の裏から手の各指を挟み入れるようにすると、すべての「八風」を一度に刺激できる効果があります。

 

又、その手で足首をくるくる回すと更に効果的です。


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