足首のタトゥー

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足首のタトゥーはクール?!

最近、海外のアーティストの影響か、ファッション感覚で足首や肩、腕などにタトゥーを入れる若者が増えているそうです。

 

しかし、タトゥーを入れる前に、タトゥーの意味や、タトゥーを入れた後の人生にどれだけ影響するかを考える若者は少ない気がします。

 

今一度、足首にタトゥーを入れる意味を、真面目に考えてみませんか?

 

 

<そもそもタトゥーって何?>

 

足首や肩、背中などに入れるタトゥーは、元々簡単に消えない特性から、古代から現代にかけて、身分や所属を示す個体識別手段として使われてきたようです。

 

日本でも江戸時代は、罪人を識別する為や、ヤクザなどの『根性を見せるため』にも利用されてきたようです。

 

また、兵士が血液型を彫ったり、囚人の管理として個体識別をする為にタトゥーを入れることもあったようです。

 

また、出漁中事故にあう可能性の高い漁師が、身元判明の為に、背中や足首、手首などにタトゥーを入れることもあったそうです。

 

足首や肩に入れるタトゥーは、個体識別の為だと総論出来そうですね。

 

 

<タトゥーはどうやって入れるの?>

 

足首や肩などにタトゥーを入れる為に、まずはデザイン・場所・サイズ・配色を選び、彫り師と相談します。

 

値段は大きさによって異なるようで、足首に入れるような500円サイズですとタトゥー代はおよそ4000円から、タバコサイズですと2万円くらいから費用が掛かるそうです。

 

足首など、タトゥーを彫りたい場所に下書きしたデザインを転写し、配置が問題なければ彫り始めるそうです。

 

ただ、18歳未満の方の場合は、青少年育成条例があり、施術した者やあっせんした者が罰せられる法律がありますので、18歳以上にならないと、たとえ足首のような場所でもタトゥーは出来ません。

 

また、タトゥーを入れる際は、肌に針を刺す訳ですから、痛みもありますし、痛みを我慢しなければタトゥーは彫れません。

 

 

<タトゥーを入れた後の人生について>

 

友人がタトゥーを入れて格好良かったから、とか、なんとなく雰囲気で、足首や肩に入れたタトゥー。

 

でも、そのタトゥーを入れた後も、当然人生は続きます。結婚・就職・子育てなど、様々な状況で不都合になることもあるようです。

 

また、日本の温泉やクアハウスはタトゥーとはいえ、刺青禁止の場所も多く、タトゥーに対する嫌悪感を感じる方も多いことも事実です。

 

足首や肩に入れたタトゥーは、洋服のように、嫌になったからといってすぐに綺麗に取り除ける訳ではありません。

 

タトゥーを入れる際は、一生その足首や肩に入れたタトゥーと付き合っていく覚悟を持って入れるべき、と言えるでしょう。

 

 

<タトゥーを消したくなったら?>

 

そうはいっても、結婚してお姑さんに嫌な顔をされた、とか、就職先で問題がある、とか、子育てをしていて他のお母さんにジロジロ見られ、変な噂を立てられた、など様々な理由で、足首や肩に入れたタトゥーを消したくなる時が来るかもしれません。

 

そんな時、どのような治療を行えば消えるのでしょう?

 

1.レーザー除去

 

足首や肩にある、除去したいタトゥーにレーザーを当て、高熱作用でタトゥーの色を燃焼してしまう方法です。

 

ただ、除去できるタトゥーが限られていることと、完全に除去出来るまで、数回の治療が必要になるそうです。

 

 

2.切除術

 

足首や肩など、タトゥーが入った皮膚を切り取り、周囲の皮膚で縫い合わせる方法です。

 

痛々しい傷痕が残ってしまったり、手術の方法次第では、後遺症が残ることもあるようです。

 

 

3.植皮術

 

体の他の部位から皮膚を取り、足首や肩などのタトゥーが入った場所に皮膚移植する方法です。

 

こちらも皮膚を取った場所と皮膚移植した部位に傷痕が残ります。

 

 

如何でしょう?たとえ上記の方法を取って足首や肩のタトゥーを除去したとしても、入れる前のような綺麗な肌には戻りません。

 

それを覚悟で一生消えない覚悟があれば、足首や肩にタトゥーを入れることも、その方の自己表現ですので、止める権利は誰にもありません。

 

ただ、それだけの覚悟をもって、タトゥーを入れるべきか、今後の人生を含め、考えるべきなのではないでしょうか。


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