足首の奥が痛む軟骨障害とは?

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足首の奥が痛む軟骨障害とは?!

中高生の皆さん、スポーツをしている時、足首が腫れたり、体重を掛けると足首の奥が痛んだりすることはありませんか?

 

最初は足首に軽い違和感がある程度なのに、徐々に足首の痛さや違和感が増して来たら、足首の軟骨にある傷害が起きている可能性があります。

 

しかもその足首の軟骨に生じる障害は、放置することで手術が必要なくらい重症になることも!一体どのような障害なのでしょう?

 

 

<足首の奥が痛む軟骨障害とは?>

 

距骨離団性骨軟骨炎(きょこつりだんせいこつなんこつえん)という障害をご存じですか?

 

この障害は、スポーツ盛りの中高生によく発症しやすい足首の軟骨の障害で、多くは片足に発症しますが、稀に両足に発症する障害です。

 

障害の初期段階では、足首に軽い違和感がある程度ですが、徐々にスポーツをしていると足首が腫れてきたり(スポーツを止めると治まる)、体重を掛けると足首の奥が痛むようになるそうです。

 

更に症状が進むと、足首を完全に曲げ伸ばしが出来なくなり、生活に支障が出ることになるそうです。

 

 

<足首の奥が痛む軟骨障害の原因とは?>

 

足首の奥が痛む軟骨障害の最も多い原因は、足関節の捻挫を繰り返すことにあるようです。

 

足関節の捻挫は、靭帯の損傷を伴う為、腫れや痛みは放置していても治まりますが、足関節は不安定なままなことが多いようです。

 

その足関節の不安定さを抱えたまま、運動をすることで、捻挫を繰り返してしまうようになってしまいます。

 

足首の関節を捻ると、腓骨の内側の角と脛骨の下面が衝突することになり、それが繰り返されることで両方の骨が傷つくだけでなく、軟骨下の骨が壊死し、完全に骨が剥がれてしまうそうです。

 

剥がれた骨は次第に丸みを帯び、骨の間に挟まって関節の動きに支障を来すようになってしまうそうです。

 

足首の捻挫を放置しただけで、軟骨障害、ひいては関節まで動かなくなってしまうとは大ごとですね!

 

 

<足首の奥が痛む軟骨障害の治療法とは?>

 

足首の奥が痛む軟骨障害の初期段階では、足首への体重負荷を和らげる装具を使用しつつ、リハビリを行うことで治療することが出来るそうです。

 

しかし、発見が遅れ、症状が進んで慢性化してしまった場合は、手術が必要となってしまうようです。

 

手術には、自分の体の別の場所の軟骨を足首の関節に移植する方法や、骨軟骨炎部分にドリルで小さな穴を複数空けて刺激し、軟骨の再生を促す方法があるそうです。

 

手術自体は関節鏡という細い筒状のカメラを使って行う為、体への負担も少ないですし、傷もほとんど目立たないそうです。

 

ただ、やはり手術を行うことには変わりありませんので、出来るだけ早期発見、早期治療に努めたいものですね。


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