足首の人工節置換術とは?

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足首の人口関節置換術とは?!

加齢や交通事故、関節への過度な負担により、足首の痛みが酷くなり、日常生活に支障をきたす方は、医師により足首の人工関節置換術を勧められることが多いようです。

 

あまり耳慣れない足首の人工関節置換術という方法ですが、一体どのような方法なのでしょう?また、その効果と注意すべき点とはどのようなものがあるのでしょう?

 

早速見てみましょう!

 

 

<足首の人工関節置換術とは?>

 

足首の人工関節置換術とは、関節の痛んでいる部分を手術で除去し、人工の関節に置き換える手術を言います。

 

足首の人工関節は、コバルトクロム合金やチタン合金などの金属セラミックやプラスチックで作られていることが多く、耐久性は15年〜20年と言われています。

 

以前は耐久性があまり良くない為、何度も再手術をし人工関節を入れ替えなければならなかった為、60歳以上の方に大して行われることが多かったそうです。

 

しかし最近では、足首の人工関節の質の向上や、患者さん自身の生活の質の向上という観点から、比較的若い患者さんにも行われることが多いそうです。

 

足首の人工関節を固定する為には、『骨(コツ)セメント』を使用する足首の人工関節もあれば、使用しない人工関節もあるようです。

 

以前は『骨セメント』を使用し、金属と骨を結合する方法を取る足首の人工関節が主流でしたが、骨セメントを手術中に使用することで、血圧低下やショックを起こす場合があったそうです。

 

どちらかを選ぶのであれば、骨セメントを使用しない、足首の人工関節を使用したほうが良いですね。

 

尚、骨セメントを使用しないタイプの足首の人工関節は、表面に人の歯や骨と同じ成分の物質を特殊加工してあり、これらが、手術後に加工された表面に骨が入り込み、固定されるそうです。

 

また、強力に固定する為にネジで固定するタイプもあるそうですので、骨の状態や生活習慣に併せて医師と相談しながら決めていきましょう。

 

 

<足首の人工関節置換術の利点とは?>

 

足首の人工関節置換術を行うことの利点は、痛みが無くなること、痛みで動きが悪かった関節の動きが良くなることが一番に挙げられます。

 

また、痛みのある関節を庇うことで、他の関節への悪影響や体の歪みが改善され、健康を取り戻すことが出来るようになります。

 

また、足首の活動範囲が広がることで、下半身の筋力がつき、冷えや肩こりなど複合的な体の不調も改善することが出来るようになるそうです。

 

 

<足首の人工関節手術の注意点とは?>

 

上記で見てきたように、足首の人工関節手術は、素晴らしい結果をもたらす夢の手術のように見えますが、手術である以上、危険も伴います。

 

主な手術中の問題としては、不適切な麻酔術による病状悪化、深部静脈血栓症や肺塞栓症などの血栓症、感染症や周囲の血管や骨、神経の損傷、輸血による問題など、多々あるようです。

 

手術は人間が行うものである以上、絶対ではありません。足首の人工関節術を検討される方は、選んだ病院や医師が足首の人工関節術のエキスパートであるか、評判はどうかなど、出来る限り情報を収集してみることが重要です。

 

ただ、それらの手術の問題点を鑑みても、やはり生活の質を上げるという意味では非常に有益な手術でもあります。

 

ご自分や大切な方の骨の状態を看ながら、納得するまで医師と相談し、より良い方法を模索したいものですね。

 


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