足首,かたい赤ちゃんの病気

スポンサーリンク

足首がかたい赤ちゃんの病気とは?!

生まれて間もない、可愛い赤ちゃん。無事に生まれて一安心ですが、お世話をしていると、どうも足首がかたい…なんていう症状はありませんか?

 

実はその足首がかたい症状、ある病気の症状である可能性があるようです。どのような病気なのでしょうか?

 

<赤ちゃんの足首がかたい症状の病気とは?>

 

生まれてすぐは分かりにくいものですが、成長していく過程でなかなか首が座らない、足首がかたい、反り返りが極端に強い、哺乳が極端に下手などの症状がある場合、脳性まひである可能性があります。

 

脳性まひは胎内に居る時から生後1か月までの間に、何らかの脳障害が起き、手足の運動障害や姿勢の異常が起こる病気だと言われています。

 

原因としては、先天的な脳の奇形や未熟児で生まれた際の脳室内出血、低酸素性虚血性脳症、新生児脳梗塞、分娩時に逆子だった等、赤ちゃんの呼吸循環状況が悪かったことが挙げられますが、現在の医学では原因不明のことも多くあるそうです。

 

脳性まひは進行性のある病気ではありませんが、症状が明らかになったり変化することがあるようです。

 

残念ながら病気そのものは完治することは現代の医学では難しい状況です。

 

 

<赤ちゃんの脳性まひの症状とは?>

 

軽い脳性まひの場合は、6ヶ月までは首の座りが悪かったり、足首がかたかったり、反り返りが多く、おっぱいを吸うのが極端に下手という症状があるそうです。

 

それ以降になると、つかまり立ちができなかったり、ハイハイが出来なかったりという運動発達の遅れ、興奮したり緊張すると異常な姿勢を取ることもあるようです。

 

また、足首がかたい為、転びやすい、段差で躓き易いなどの症状が出てきますし、小学生くらいになると脊柱の側弯や関節がかたくなる為、動きが制限されることもあるようです。

 

しかし日常生活は普通に送れますし、専門家の指導による訓練で運動機能の発達を促すことが出来るそうです。

 

訓練は早く始めるほど効果があるようですので、足首がかたい等の症状から脳性まひが発見された場合は、なるべく早くから訓練を行うようにしましょう。

 

 

<脳性まひの治療とは?>

 

赤ちゃんの頃に脳性まひが分かっても、現代の医学では病気を完全に治すことは出来ないそうです。

 

よって先ほども記載した通り、姿勢や運動、接触や発語などを上手くコントロール出来るよう、早い段階から訓練をすることが治療に繋がります。

 

ただ、まひ症状の軽重にもよりますが、筋肉の緊張を和らげる薬を服用する薬物療法や、足の変形を直し筋肉の緊張を和らげる手術療法もあるそうです。

 

どのような治療法を取るのかは、赤ちゃんの状況を医師と相談しながら決めるようにしましょう。

 


スポンサーリンク