足首の違和感を招く『むずむず脚症候群』とは?

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足首の違和感を招く「むずむず脚症候群」とは?

リラックス時やじっとしている時に、ふくらはぎや足首の違和感を感じることはありませんか?

 

実はその症状、「むずむず脚症候群」の可能性があるそうです。一体どのような病気なのでしょう?

 

 

<足首の違和感・むずむず脚症候群とは?>

 

ふくらはぎや足の甲、足の裏、足首の違和感を覚える、「むずむず脚症候群」。

 

症状が軽い場合は、足首などがむずむずする程度なのですが、火照りや痛みを感じる場合もあるそうです。

 

酷い場合には、脚に手を入れて掻きむしりたくなるような、我慢出来ない苦痛を感じることもあるそうです。

 

この足首の違和感・むずむず脚症候群の原因は、現在の医学では解明されていませんが、「脳内のドーパミンが正常に働いていない」ことが原因だというのが有力だそうです。

 

ドーパミンは脳内で情報伝達をする「神経伝達物質」であり、ドーパミンに異常が起きると、間違った情報が脳に伝わり、その不一致がふくらはぎや足首の違和感となって現れると考えられているようです。

 

また、ドーパミンは鉄分不足が原因の1つと考えられており、鉄分が不足しやすい女性に発症しやすいというデータもあるようです。

 

問題は、このふくらはぎや足首への違和感がある為に、寝不足になることが多く、酷くすると鬱病を発症してしまうこともあるそうです。

 

たかが足首の違和感と侮れない病気だと言えますね。

 

 

<足首の違和感・むずむず脚症候群の治療法とは?>

 

足首の違和感から生活に支障をきたす場合、皮膚科や整形外科ではなく「脳神経外科」を受診し、治療を受けます。

 

主な治療法は、脳内のドーパミンや鉄分を正常化させる薬の服用です。

 

良く使用される薬は「ビ・シルロール錠」で、臨床試験でも80%もの治療効果が認められる、保険適用の薬だそうです。

 

また、鉄分不足がドーパミン異常の大きな要因ですので、鉄分の多いレバーやほうれん草を食べるようにしましょう。

 

尚、カフェイン・アルコール・タバコは足首の違和感が悪化したり、睡眠を浅くする効果がありますので、摂取しないようにしましょう。

 

就寝前にマッサージやストレッチで足首の違和感を抑制できるという報告もありますし、適度な運動は効果があるようです。

 

しかし過度な運動を行うと、足首の違和感が悪化しますので、くれぐれも運動は「適度に」行うようにしましょう。

 

医学の進歩により、より良い薬や方法が見出されていますので、足首の違和感が消えない方は、是非医師の診断を受け治療しましょう。


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