足首のひびは骨折より治りにくい?

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足首のひびは骨折より治りにくい?

運動や日常生活など、ふとした拍子に足首に入るひび。

 

骨折じゃないからよかった、と安心する一方、ひびは骨折より治りにくいとも聞きます。知っているようで知らない足首のひびについて調べてみましょう!

 

 

<足首のひびと骨折の違いとは?>

 

足首のひびは「ズレのない骨折」だと言われています。

 

骨折とは、骨が折れたことで元の骨が大きくズレたり、骨折付近の筋肉や骨膜を損傷してしまうことを言うそうです。

 

それに対し足首のひびとは、折れた時の骨への負荷が小さく、骨折付近の筋肉や骨膜の損傷が少ない為、骨への血流は温存されており、骨折部分の自然治癒力が十分に残った状態を言います。

 

ただ、骨折と違って、足首のひびはエックス線では見えにくい為、最初はひびだった患部が徐々にズレてしまい、骨折になってしまうことも多々あるそうです。

 

足首のひびと診断されたとしても、油断しないほうが良いようです。

 

 

<足首のひびは骨折より治りにくい?>

 

通常の骨折より、足首のひびのほうが治りにくい、という説があるそうです。

 

確かにひびが入っているとは気付かず、痛みを我慢して歩いているうちにひびがズレ、結果的に治療が長引いてしまうこともあるそうです。

 

ただ、それは「ひびに気付かず、無理な生活を続けた」ことが原因です。

 

通常の骨折の場合は、整形外科で骨折治療をしてもらい、安静に保つ為に、完治までの期間が短いように感じるだけなのです。

 

一定期間、足首のひびを正しく固定していれば、多少のずれが生じても次第に骨はくっつくそうです。

 

よって骨折よりひびのほうが治り易いと言えるようです。

 

 

<足首のひびは、なぜ安静が必要なの?>

 

びひが入った足首の骨は、新しい骨によりその亀裂を埋め、強化しようとします。

 

よって足首の骨を安静にすることは、ひびの亀裂を埋めやすい環境を作る効果があるのです。

 

しかし運動などで振動や負荷が掛かると、弱っている骨にまたひびが入り、いつまで経っても骨が繋がらなくなってしまいます。

 

足首にひびが入った際は、過度な運動を止め、なるべく安静にするように心がけましょう。

 

 

<足首のひびを防ぐには?>

 

足首にひびがはいっても、骨折のような激痛が生じることはまれで、なかなか気づきにくいとも言われています。

 

よって足首にひびが入らないよう、日常生活を工夫することが大切です。

 

例えば、靴には衝撃防止用のインソールを入れる、激しい運度をする際はサポーターやテーピングをする、等も有効です。

 

足首のひびは疲労骨折でも起きることがありますので、日頃の生活でもちょっとした注意を払うようにしましょう。

 


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