足首捻挫の応急処置方法とは?

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足首の捻挫の応急処置法とは?!

足首の捻挫は、48時間以内に適切な処置を行うことで、後遺症や重症化を防ぐことが出来ると言われています。

 

そんな重要な応急処置は、RICEという4つの処置が基本になるそうです。

 

RICEとは、R(安静)、I(冷却)、C(圧迫・固定)、E(挙上)の略と言われています。一体どのような処置方法なのでしょう?

 

 

<足首の捻挫の応急処置 その1:R(安静)>

 

スポーツ時に足首の捻挫を発症した場合、速やかにスポーツは中断します。

 

たかが捻挫と油断する方が多いですが、捻挫とは関節を支えている靭帯が、外からの強い力によって部分断裂をし、関節の安定性が失われる症状です。

 

ちょっとなら大丈夫と中断せずにいると、運動により足首の捻挫部分の血行が促進され、出血や腫れが酷くなる危険性があります。

 

また、最初は部分断裂だった部位が、靭帯の完全断裂まで悪化してしまう恐れもあるのです。

 

足首の捻挫を発症したら、まずは負傷した部位を安静にする処置を行うようにしましょう。

 

 

<足首の捻挫の応急処置 その2:I (冷却)>

 

足首を捻挫すると、鋭い痛みや腫れ、熱っぽさや痛みで動けないなどの症状が起き始めます。

 

足首の捻挫による炎症がある場合は、安静にした後、患部を冷やす処置を行います。

 

患部は48時間冷却しますが、48時間ずっと冷やし続けると、逆に凍傷などの逆効果になる可能性もあります。

 

よって最初は30分から1時間冷やした後、1,2時間様子を見、また冷やす、という処置を行いましょう。

 

この冷却により、腫れや熱、出血を最小限に抑えることが出来るのです。

 

尚、この足首の捻挫部分を冷やす処置ですが、保冷剤を使用する場合は、凍傷予防の為に、必ず布で巻いてから患部に使用するようにしましょう。

 

また、冷湿布での処置でも良さそうですが、冷湿布はひんやりはするものの、患部の温度を下げている訳ではありませんので、必ず氷水や保冷剤などで冷やすようにしましょう。

 

 

<足首の捻挫の応急処置 その3:C(圧迫・固定)>

 

足首の捻挫をすると、靭帯が損傷することで足首が不安定になり、どうしても痛む方向に動いてしまいます。

 

そうなると更に靭帯の損傷が酷くなりますので、応急処置では患部を冷やしつつ、足首を固定する処置が重要となります。

 

三角巾や風呂敷、スカーフなど、大きなサイズの正方形の布を使い、足首の捻挫部分を固定する処置を行うようにしましょう。

 

慣れていない場合、きちんと固定出来ていない場合もありますので、出来るだけ早く病院で診察を受け、固定して貰うようにしましょう。

 

 

<足首の捻挫の応急処置 その4:E(挙上)>

 

足首の捻挫で出血したり、腫れが酷い場合は、患部を冷却しながら、足首を心臓より高い位置に固定する処置を行います。

 

こうすることで、足首に流れる血流が阻害され、出血や腫れが抑えられます。

 

48時間以内は、寝ている時も出来るだけ心臓より高い位置に足を置くべく、クッションなどを使用して処置しましょう。

 

痛みや腫れのあるなしに拘らず、足首の靭帯の損傷は、一度損傷すると完治までには最低でも2週間は掛かると言われています。

 

足首が捻挫した時は、これらRICEの応急処置を忘れずに実行しましょう。

 


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