足首の怪我多発部位とは?

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足首の怪我多発部位とは?!

日常生活やスポーツで酷使しやすい脚と足首。特に足首は、体の怪我の中でもワースト1を占める部位であるそうです。

 

そんな怪我をしやすい足首ではありますが、更に足首のどのあたりが、特に怪我が多発しているのでしょうか?

 

事故多発地帯と同様に、怪我をし易い場所を認識していれば、怪我を防ぐことも可能です。

 

それでは、足首の怪我をしやすい場所と原因を見ていきましょう!

 

 

<足首の怪我多発部位 その1:前距腓靭帯・前脛腓靭帯>

 

前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)と全脛腓靭帯(ぜんけいひじんたい)は、足関節の安定性を保つ働きがある部位です。

 

またこれらの靭帯がある足首の外側は、比較的小さな靭帯が分散して配置されている為、ここの靭帯に怪我をしやすい部位だとも言えます。

 

内反捻挫などで怪我をした場合、この靭帯を損傷することが多く、適切な処置を取らないでいると、痛みは腫れは治まっても、足関節の不安感が残ってしまいます。

 

この足関節の不安感が残ったまま、スポーツなどで過度な負荷が掛かると、再度捻挫を繰り返してしまうようになるそうです。

 

 

<足首の怪我多発部位 その2:二部靭帯>

 

二部靭帯(にぶんじんたい)は、踵骨から2方向に別れ、立方骨と舟状骨に至る靭帯です。

 

スポーツなどでジャンプして、つま先から着地した際に失敗する、ボールを蹴る際に変に捻った、などで怪我をすることが多いと言われています。

 

足首の二部靭帯を怪我した初期段階では、症状が軽いのでそのままスポーツを続けてしまうことが多いそうですが、時間が経つと激しい炎症を起こしたり、歩くことが出来なくなるくらい痛みが出るそうです。

 

二部靭帯は足首の怪我の発症から痛みが出るまでに、若干時間差がある為、怪我をした足首を更に悪化させてしまう可能性が高いので要注意です。

 

 

<足首の怪我多発部位 その3:三角靭帯>

 

三角靭帯は足関節内側にある靭帯で、脛骨と足根骨をつなぐ靭帯です。

 

三角靭帯は上記の前距腓靱帯、踵腓靱帯、後距腓靱帯よりも強いですが、外からの圧迫や衝撃の受け方が強いことが特徴です。

 

よって、外からの衝撃で、一度足首を怪我すると捻挫では済まず、大きな骨折や脱臼を起こしてしまうことも多いそうです。

 

 

<おまけ 足首の怪我の程度について>

 

足首の怪我(主に靭帯損傷)の怪我の程度について、参考までに記載します。

 

1度:靭帯の損傷は少なく、痛みや腫れは軽度です。内出血があっても小さな範囲に限られます。

 

2度:靭帯が部分断裂します。足首の関節の外くるぶしあたりに痛みや腫れ、内出血が起こります。関節が不安定になります。

 

3度:靭帯が断裂します。激しい痛みと腫れがあり、関節の不安定さもあり、歩行困難になります。酷い場合は手術が必要となります。


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